旧木下家別邸 (3 画像)
正面の洋館は旧木下家別邸と呼ばれ、切妻造スレート葺きで左右の屋根上にドーマー窓、各室にベイウインドウを設けているのが特徴である。大正元年に建築され、工法はいわゆるツーバイフォー工法で、国内最古の部類となる建築遺構でもあり、平成24年2月23日に国登録有形文化財に登録されている。
緑豊かな土地に周辺環境と調和した風格のある佇まいは、新館と石垣を携えた敷地と一体となって、大磯の別荘文化を現代に伝える景観を形成している。

・神奈川県中郡大磯町大磯1007

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